資料街 ルードベリア 【 ruidvelia 】

世界一の大きさで世界中の資料が集まるミハルア世界図書館がある街で、ミハルア図書館の影響で資料街と呼ばれている。

ミハルア図書館は年々増築を繰り返し、今では町全体に建物が広がっており、ほぼ街と図書館が一体化した状態となっている。

欲しい資料が必ずあると言われるほどミハルア図書館は大きく、そこで管理されている膨大な資料をすべて把握できているものはいない。それどころか、調査班と言われる組織が作られ、図書館内の資料を調査しているほどである。

この街の住民の半分近くは、このミハルア図書館の職員で、街の外から本や資料を求めてやってきた人を相手に収入を得ている。

本や資料を快適に閲覧しながら過ごせる設備やサービスなども充実している。

ルードベリアの住人

イシュリナ

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