術式魔導機インフェルノ
【 inferno 】

リリティスを守るガーディアン。人に近い術式機械で、一般的に『オートマタ』と呼ばれている。インフェルノは非常に高機能の人口頭脳を持っており、思考能力は人にかなり近い。
リリティスを守る事を第一に優先するように思考が組まれているため、リリティスの命令には忠実に従うが、彼女に危害を加える対象には自身の思考で行動を行う。リリティスにとっては命の恩人であり、ずっと共にいる大切な家族である。
元々はリリティスの父である『シュドリク=アルヴェフラン』が、部下に命令して作らせていたものだが、シュドリクが殺され、リリティスに危機が迫った際に未完成な状態で起動、無事にリリティスを救出するも、脚部にダメージを受けて破損してしまう。
その後しばらくは破損した状態でリリティスが所持していたが、術式職人のアトレと出会い、アトレが術式機械を作ろうとしていた際に、修理と完成を条件として、アトレにインフェルノを提供し、色々な試行錯誤の末に現在の形で完成する。
アトレと共にリリティスもインフェルノの製作を手伝ったため、ある程度のメンテナンスや修理はリリティス自身で行えるようになった。ただし、リリティスではどうしようもできない部分も存在するので、定期的にアトレにメンテナンスを依頼している。
人口頭脳の維持には母親の形見の『炎の永久クリスタル』が使われていて、それとは別に体を動作させるためのクリスタルも必要で、背中のハッチからクリスタルを補充する。
戦闘スタイルは接近戦。指先の尖った二本の腕と四本のチェーンソウ、さらに腰の後ろのパーツはアーム機構になっており、武器だけでなくシールドとしても機能する。